TOKYO SEALIFE PARK

葛西臨海水族園に行った


場所:
京葉線「葛西臨海公園」

良かったこと

  • 「Hammer Head Shark」がたくさんいた。
  • 昔ほど、混んでいなかった。
  • ペンギンが元気だった。

残念だったこと

  • ここは鮪の回遊の水槽が売りだったのだが、なぜか
    鮪が、ドーナツ型の水槽を回遊せず途中で引き返
    していたこと(昔は回遊していた)。
  • イワトビペンギンの子供が産まれたらしいのだが、
    一部のみで全貌を見ることができなかったこと。
  • 「マスノスケ」「ロバロ」「Sea Dragon」「イトヒキアジ」
    が姿を消していたこと。
  • 暗くて殆ど写真が撮れなかったこと(これはしょうが
    ないが)。


シュモクザメ (Hammer Head Shark)

結構カッコ良く撮れた。2mくらいのもいた。


ペンギン

イワトビペンギン
フンボルトペンギン
フェアリーペンギン
の3種がいます。

右は、潜るフンボルト。イワトビは遠くて写せな
かった。イワトビの赤ちゃんが産まれたのだが
殆ど見えない。もうすぐ保育室に入って、もう少
し大きくなってからお目見えらしい。

    これは、フェアリーペンギン。せいぜい40cmくらいしかない。
「これはペンギンの赤ちゃんではありません」という看板を見落としたひとはほぼ100%
「ペンギンの赤ちゃんだかわいい!」
と、騙されます。
確かにかわいいけど。


「Look Down」

名前といい、顔といい。これはもう「ヤマシタタロウウオ」と名づけるしかないでしょう。


「アミメハギ」
ほぼ実寸。私のお気に入りのひとつ。ハギ系の魚は(フグとかも)
泳ぐとき尾を使わず、他のヒレをピロピロ波立だせて泳ぐところが
かわいい。
    


「イワナ」
水族館を出ると、帰りの順路の隅に「淡水魚館」が
あります。ナマズとかモツゴとかオイカワとか海でな
く、川釣り育ちの私には、懐かしい魚が多い。


お土産ぬいぐるみ
フェアリーペンギンとシュモクザメを買う。フェアリーペンギンは右から3番目。シュモクザメは目がちゃんと猫目なのが
気に入った。