宮城在住の長男が北海道の叔母からクルマを譲っていただくことになった。そこで実家(静内)まで取りに行くことになったのだが、持ち帰りを独りでやるのは不安だということで私が同行することになった。飛行機、バスで静内まで行き、クルマを受け取って苫小牧まで持っていきそこからフェリーで仙台へ、私はそこから新幹線で自宅へ帰るという作戦。木曜の夜出発で金曜有休で日曜に帰ってくる予定。一応コストは長男が持ってくれるそうだ。
■主な行程
4/9(木)
19時ごろに会社を出てAirDOで20:50羽田発、22時20分に新千歳空港着。
空港併設の温泉施設で長男と合流。風呂入って仮眠室に一泊。
4/10(金)
6時くらいに長男と朝風呂、9時くらいにバスで大谷地の叔母の病院へ向かう。が、着いてみたら面会は午後からということが判明。
時間が空いたので新さっぽろ駅まで出てそこから歩いて回転ずしトリトンで昼食。高速バスで静内ひよ母宅に15:30くらい着。
譲り受けるプリウスで3人で出かけようとしたら、なんとバッテリー切れ。
JAF呼んで復活して静内温泉入って夕食。
4/11(土)
4時半起きで春立漁港へ。何もなく7時帰宅。食事して弁当とか作ってプリウスで11時半に大谷地の病院を再訪問。
13時半に病院を出て15時半に苫小牧フェリー発着場へ。そのまま17時半に乗船。19時出船。
4/12(日)
10時に仙台港到着下船。そのまま仙台駅まで送ってもらって新幹線へ。15時帰宅。
■羽田と新千歳空港と温泉
羽田
この時間帯は保安検査所を通るとろくに食べるものない。自販機のサンドイッチで飢えをしのいだ。
新千歳空港
荷物はすぐピックアップできた。で、4階にある温泉施設に向かったのだが、行き方わかりにくい上に案内殆どなし。迷う。ほぼ穴場。入ったところで長男と合流。風呂に入ってちょっと飲み食いしながら長男と今後の工程の確認。こっちもこの時間は殆ど食い物なし。自販機で缶酎ハイとカップラーメン買って喰う。自販機支払いは現金のみ。そこかしこラグジュアリー感が足りないところも含めてインバウンド向けでは無いと理解した。それはそれでよいがそれでやっていけるのか。木曜夜ということもあってがら空き。温泉も4,5人。露天風呂の柵の外を覗いたら駐車場だった。泉質はあんまり温泉感強くない感じだが気持ち良い。そのまま休憩所で一泊。6時くらいに起きて長男と朝風呂入ってサービスの菓子パンとコーヒー食べて8時前に出発。北海道っぽい朝飯でもと思ったが食事はだいたいどこも11時から。諦めてソフトクリームを食べておわり。
■春立漁港
早朝5時くらいから雨の中、アオイソメとブラクリでへちと底を探るのとジグイソメを軽く投げて狙うも反応ゼロ。諦めて帰ってきたら雨やんだ。あまり良い潮回りではなかったがここで釣れなかったのは初めて。そもそもここでの釣り目当てで来たところもあるのでそこそこのダメージ。ひよ母宅にもいくつかタックルがあるのだが、念のためスピニングリール、ベイトリール、ブラクリ、ジグヘッド、テキサスリグ、コンパクトたも網、ソフトルアー、コンパクトロッドを持って行った。客室内持ち込みはリールとブラクリがどうもグレーゾーンだったので預けた。服装もここでの防寒対策にヒーターベスト持参。ここまで準備して釣れないとむしろすがすがしい。訳がない。記憶を封印したいが今後のために記録。
■フェリー
釣りが不調だったので、親子フェリー体験が今回の主目的だったことにする。
苫小牧のフェリー発着所には15時半に着いたが、誘導線が途中でかすれて迷う。近くのスタッフの方に再誘導してもらって、所定の場所にクルマを停める。16時に長男がチェックインチェックイン手続き。乗船の17時30分までクルマで暇つぶしたり売店で買い物したりした。その後。運転者と同行者は別入り口なのでそれぞれ乗船。中で合流。長男はこの乗船時の運転にびびりまくって私に同行を要請したのだが結局別行動だし駐車も楽勝だったらしい。俺いらなくね?まいいか。で、長男が手配してくれたのはC寝台。ここにいてもつまらないので二人でラウンジみたいなところで外眺めながらめし。割と楽しい。ラウンジは特に混んでいることもなく簡単に窓際に席をとれた。夜景は苫小牧は正直光が少ないのでそれほど見るところなし。ちなみに海側は雨か波しぶきでそもそも良く見えない。そういうことなので窓際にそれほど人気がないということなのだろうか。食べ物は持ち込めるだけ持ち込むべきだった。クルマに主要な荷物を置いて手持ちは最小限にしたが、返却ありの100円ロッカーあるしいっぱい持ち込んでラウンジで宴会というのがどうも正解のようだ。とはいえ貴重な塩鮭で作ったおにぎりとかスナックで十分楽しめたが。
氷とお湯お茶と水は使い放題紙コップありなのでスキットルに持って行ったジムビームをロックで飲めた。ただ、ホットコーヒーは自販機にもなくインスタントコーヒー持ってくれば良かった。その後入浴。風呂は、無料ロッカーは大きめのリュックも入るので荷物番不要で二人で入れた。石鹸類はある。タオルは必要。揺れ対策なのか湯量対策なのかは不明だが湯船がちょっと浅い。船の揺れで波立ってちょっとおもしろい。で部屋でちょっとだらけて寝た。結局、ラウンジ中心になるので寝るところはC寝台で十分だった。まあキャンカーと変わらない寝心地。翌朝、朝日を拝もうと早起きしてみたが日の出側はしぶきでほとんど見えなかった。陸側はなかなかいい景色だったが昨日の潮風で窓が結構汚れていた。ということでデッキに出てみたがすごい風でちょっと怖いレベル。景色を楽しむどころではなかった。下船はまた別々に出て、陸で合流した。
船の揺れは普通列車を弱くしたレベル。歩かないとあまり感じない程度だが微妙にぐわーんと動くので弱い人は酔うのかもしれない。釣り船で鍛えられてしまった私と長男はなんともなかった。ひよはアネロンあった方が安全かも。
スマホは遠洋に出ると圏外になるので通信したかったら有料のSTARLINK経由の船内WIFIを使えと書いてあったが、デッキではほぼ圏外になることはなかった。船室では圏外率が高かった。それは有料WIFIも同じなのでほぼ意味なし。通信途絶えてもGPSは動くのでこういう遊びはできた。
ところで、何か萌えキャラとコラボしてて船内放送を「梵ちゃん」とやらが担当していた。生放送以外ほんとに全部アナウンスしてててちょっとすごかった。その割にあれだけ頑張ったのにコラボグッズは売ってなくて何のためのコラボなのかちょっと心配になった。
ということで、フェリーの旅は結構面白いとわかった。ただ東京からだとまず大洗まで行かないといけないのがねぇ。引退してからかなぁ。
■その他
長男は、軽のモコたんからの乗り換えなので勝手が違ってちょっと苦労してたが結局運転は全部自分でやってた。家に着いたあと、急いでコナンの新作映画を見に行ったらしいが映画館にはプリウスでなくモコたんで行ったらしい。がんばれ。
前からひよの姉やひよから「フキノトウなんかその辺に生えている雑草だ」と言われ続けてきたが初めてシーズンに北海道に来て実際に目にすることができた。確かに雑草だな。でも食べればいいのに。昔、サンディエゴに行ったとき雑草のようにミントが生えていたのを思い出した。
ヘッドセットの充電ケースを飛行機に置き忘れる。仕方ないので楽天ラクマで中古購入。1500円。前失くした時の半額以下だったので勝ち。